ここをご覧いただいている方なら
広告の出稿経験がある方も多いと思います。
広告は多くの見込み客にご自分のビジネスを
宣伝するために行う物ですが、
チラシ・ネット広告・SNS広告
ラジオ、TV等の広告を問わず、
ある共通の重要なポイントがあります。
それは、販売するための
ダイレクト広告か？
イメージを知ってもらう為の
認知広告か？
を意識する事です。
この2つは似て非なる物で
作り方が全く違います。
ダイレクト広告は、
テレビショッピングや
ネット通販等の様に
見込み客の直接的な行動を促す
仕組みを備えた物で、
費用対効果の計測がし易く、
費用をかけた分すぐに売り上げに
つながり易いと言うメリットがあります。
認知広告（ブランディング広告）とは、
コカ・コーラ、モンスターエナジー
の広告みたいな感じです。
企業のイメージを伝えたり、
商品を広く知ってもらう為に出稿する広告です。
私たち中小企業がこの認知広告を出稿した場合、
ほとんどの場合お金を損して終わる事になります。
なぜかというと、お客の回りには日々広告があふれており、
少しばかりの認知広告など、
すぐに忘れられてしまうからです。
また、大企業の様にどこにでも商品を並べられないので、
稀に思い出されても結局購入されずに終わってしまいます。
その為、我々が出稿する広告は
ダイレクト広告一択と考えて間違いないのです。
もし、ここを意識しないで、
なんとなく広告を出稿している場合
多額の費用が無駄になっている可能性がありますので、
一度、見直してみる事をおすすめします。
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