既にリスティング代理店を利用しているが効果が薄いと感じているお客様へ

真実1 運用を依頼している人間が建設業の知識を持っていない

先日、木工事をメインとした
リフォームを行っている工務店様に
それまで依頼していたリスティング代理店の
報告書を見せて頂く機会がありました。
ある程度の効果は出ていたのですが、
キーワードを精査すると、下記の様な物が含まれていました。

  • 仮枠大工 ←住宅の大工ではありません。
  • 差し金角度 ←日曜大工が検索するキーワードです。
  • サッシビート交換 ←同じく日曜大工が検索するキーワードです。
  • ○○林業大工 手間 ←大工さんが働き口を探すキーワードです。
これらはターゲットとしている
個人宅のリフォームを検討しているユーザーが
検索するキーワードではありません。

更に、

洋服リフォーム

・・・等の、業務に全く関係のないキーワードも
多数含まれておりました。

年間100万円弱の費用が流出していたのです。

ランディングを調べると

『お問い合わせください』

のみのページとなっており、離脱率が多かったりと、
かなり改善の余地が見られる運用状況となっていました。

建設業には建設業のキーワードと
会社の事情がありますので、
それを無視した運用では効果は出ないどころか
余計な支出を招いてしまう事になります。

そのキーワードはどういう意味があって
誘導したユーザーはどの様な行動をするのか
細かい検証が必須となるのです。

真実2 そもそもリスティング代理店がWEB集客を行えていない

WEB上から集客する事を業としているはずの
リスティング代理店が電話営業をかけてくる時があります。

これはどうしてでしょうか。
WEB上から集客出来ないからに他なりません。

WEBから集客が出来ず
電話営業に頼るリスティング代理店では
結果は見えているのです。

この様な営業形態をとっているリスティング代理店は
選択から外す事をおすすめします。

真実3 少額案件は相手にしない大手代理店

大手代理店がターゲットとしている客層は
月に数千万の広告費用を準備出来る
大手企業がメインとなっています。

月数百万円以下程度の予算の広告主の場合は
『少額案件』
と呼ばれ、まともに運用を行いません。

一方で、安価な手数料を謳う代理店も存在します。
リスティングの運用業務は運用・改善が必須となるため
十分なスキルを持つ人材の確保が必要で当然費用がかかります。

安価な手数料では人材が確保できず
運用が疎かになる事は目に見えています。
どの様な商売でも同じですが、
『安さ』で仕事を取る事は最低の戦略です。

数%の手数料を節約したばかりに
多額の広告費用を無駄にしてしまう事になります。

  • 大手だから安心
  • 安いから選ぶ

この様な選択をしている限り、
いつまでたっても成果の改善は見込めないのです。



リスティングの効果が薄いと思ったら是非一度ご相談ください。



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